
生成AIについて勉強してみたい・社内での導入を検討したいけれど、何から始めたらいいか分からないという方も多いのではないでしょうか?
そんな時はまず、生成AI関連のイベントやセミナーに参加してみると一気に理解が深まるでしょう。
企業で生成AI関連ツールを導入予定の方も、個人で生成AIについて詳しく勉強したいという方にもイベントやセミナーに参加するのはおすすめです。
本記事では具体的なAIイベント・セミナー情報から、イベントやセミナーの選び方、参加後に効果を最大化するコツまでしっかりとご紹介していきます。

国内では、ビジネス向け大型EXPOからエンジニア・個人向けのセミナーまで、多角的なAIイベントが多数開催予定です。
最新技術のリアルデモ体験や導入支援商談ができる大型展示会をはじめ、オンラインで気軽に参加できる実践的なセミナー・スクールまで、目的別に厳選した注目のAIイベントを一覧で紹介します。
自社の課題解決やスキルアップに最適なイベント選びにぜひお役立てください。
AIエージェント博 2026 byAI博覧会

AIエージェント博 2026は、国内最大級のAIメディアが主催するAIエージェントに特化した展示・カンファレンスイベントです。
最新技術や製品の体験・比較ができるほか、40講演におよぶカンファレンスや事前予約制の商談を通して、自社での導入や活用に向けた実践的なヒントを得ることができます。
開催概要:
2026年12月15日(火)10:00〜18:00
2026年12月16日(水)10:00〜17:00
新宿住友ビル 三角広場(東京都新宿区西新宿2丁目6-1)
こんな人におすすめ:
・自社に適したAIエージェントの選び方や活用業務に悩んでいる方
・AI導入を推進する人材・知見が不足している方や、費用対効果の判断に課題がある方
AI・人工知能EXPO NEO

AI・人工知能EXPO NEOは、企業のAI活用成熟度(AXフェーズ)を可視化する仕組みを採用した、導入・実装フェーズ特化型の実践型AI専門展示会です。
単なる情報収集にとどまらず、PoC(概念実証)からの脱却や事業変革に向けた具体的な導入検討・商談の場を提供します。
※AI・人工知能EXPO Verticalも2027/6/16 (水) - 18 (金)に東京ビックサイトにて開催予定です
開催概要:
2027年1月7日(木)~ 8日(金
東京国際フォーラム ホールE
こんな人におすすめ:
・「PoCで止まって実装に進まない」「活用が一部の現場にとどまり事業全体に広がらない」といった課題を抱える推進担当者や経営層
・自社のAXフェーズを把握した上で、最適なパートナーやソリューションと直接商談・相談を行いたい方
イプロスAI 2027 冬

イプロスAI 2027 冬は、株式会社イプロスが主催する、経営課題や営業・マーケティング課題の解決を目指すAI/DXリアル展示会です。
会場ではフィジカルAIや次世代VR/XRなどの最新技術を直接体験・比較できるほか、80本超のセミナーや事例紹介を通して、自社に最適なAIソリューションの導入・活用方法を相談できます。
開催概要:
2027年1月27日(水)~ 2027年1月29日(金)
有明GYM-EX(ジメックス)/ 東京都江東区有明1丁目10−1
こんな人におすすめ:
・全社的なDX推進、コスト削減、投資判断や経営課題解決に向けたAI導入を検討している方
・リード獲得や営業自動化、SFA/CRM/MAツールの活用により営業効率を高めたい方
成長戦略 AI DXPO

成長戦略 AI DXPOは、AIエージェントや生成AI、データ・ナレッジ活用による業務効率化や価値創造を支援する最新ソリューションが集結する商談展です。
会場での実機デモ体験や直接の商談を通じて、自社の課題に合わせた複数の製品・サービスを比較検討できます。
開催概要:
2027年8月19日(木)・20日(金)
東京ビッグサイト 西1~4ホール
こんな人におすすめ:
・営業・マーケティング・販促・広報部門の責任者・担当者
・カスタマーサポート・コールセンター部門の責任者・担当者
NEXT BUSINESS EXPO 2027 WINTER

NEXT BUSINESS EXPOは、AIおよびDX実装の最前線技術が集結する業界横断型の展示会です。
会場には80社以上のソリューション企業が集まり、生成AIや業務自動化など多様なテクノロジーの比較検討が可能です。
トップランナーによる講演セッションや最新事例の紹介を通じて、自社の課題解決やビジネス変革のヒントを得ることができます。
開催概要:
2027年2月18日(木)・2月19日(金) 10:00〜18:00
東京国際フォーラム ホールE2(〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-5-1)
こんな人におすすめ:
・自社に最適なAI/DXツールを比較検討したい方
・最新の活用事例や業界トレンドを学びたい方
日経イベント&セミナー

日経のイベントでは生成AIに関連するものが定期的に開催されています。
さまざまなテーマの生成AIイベントがあるので、自身の興味に近いものに参加してみると良いでしょう。
オンライン参加が可能なものも多数開催されているので、地方に住んでいる方も参加しやすいのがメリットです。
TECH PLAY

TECH PLAYには生成AIに関するイベント情報が多数掲載されています。
こちらは、事業担当者向けやエンジニア向けなどイベントの種類が豊富で、自分に合いそうなイベントに参加してみるのがおすすめです。
技術系のイベントも多いので、エンジニアや手を動かしてみたい方にもおすすめと言えるでしょう。
helpmeee! KEIKOのイベント

helpmeee! KEIKOが開催するイベントでは、情シスなどのバックオフィス担当者に向けたオンラインイベントを毎月開催しています。
AIを切り口に情シスやバックオフィスの業務効率化の最新情報を学べるのでぜひチェックしてみてください。
参加費無料でオンラインで参加できるのでお気軽にお申し込みください。
DMM 生成AICAMP

DMM 生成AICAMPは、全職種・全ツールに対応した生成AIスキルを月額制で学べるオンラインスクールです。
デザインや動画制作、アプリ開発からビジネス活用まで、約1,000レッスンが学び放題となっています。
24時間対応のAIチューターやプロメンターへの相談、受講生コミュニティ、追加料金なしのライブゼミなど学習サポートも充実しています。
また、DMMグループ等の実案件コンペに参加して賞金獲得や副業・転職に活かせる実績作りも可能です。
生成AI活用普及協会(GUGA)

生成AI活用普及協会(GUGA)は、生成AIの社会実装を通じて産業の再構築を目指す国内有数のプラットフォーム(一般社団法人)です。
生成AIスキルの習得・可視化を推進し、生成AIの最前線を追う企業や団体が集うコミュニティを形成しており、リスク予防と基礎知識を学ぶ資格試験「生成AIパスポート」の実施や、活用レベルを証明する「生成AI人材認定カード」を発行しています。
生成AIについて基本から学んだ上で資格としても活用したい場合などに検討してみると良いでしょう。
ホリエモンAI学校

ホリエモンAI学校は、AIとITを活用した業務改善のオンラインスクールです。
生成AIを活用した具体的な業務改善の方法をスクール形式で学ぶことができます。
こちらの学校は非エンジニア向けの内容となっており、営業・経理・管理職がAIをうまく使いこなせるように設計されています。
約200の講義の中から業務の自動化や業務の時短を実践していく形式となっています。
Udemy

Udemyは、多数のコースが用意されており、その中の生成AIのコースで学ぶことができます。
LLMの仕組み、ChatGPTの活用方法、プロンプトエンジニアリングなど多数のコースが用意されているので自身の興味に合わせてコース選択すると良いでしょう。
その他にもデータサイエンスやPythonなど関連した技術分野に関するコースもあるので、より技術的なことを学びたい方にもおすすめです。
本セクションでは、今AIイベントや展示会、セミナーに足を運ぶべき代表的な参加メリットについて分かりやすく解説します。
AIイベントの大きなメリットの一つは、Web上には公開されていない「一次情報」や具体的な企業事例を獲得できる点です。
セミナーや講演では、導入企業の担当者が登壇し、プロジェクトの成功要因だけでなく、運用時の苦労や課題克服のプロセスといったリアルな舞台裏が明かされます。
また、質疑応答の時間を活用して自社の課題に直結する疑問を専門家に直接相談できるため、ネット検索を繰り返すよりも圧倒的に短時間で質の高い知見が得られます。
展示会などのリアルイベントでは、各企業が開発・提供する最新AIツールをその場で体験できるデモンストレーションが用意されています。
文字や画像だけの説明では分かりづらい製品の操作感、画面のレスポンス速度、実際のUI(操作画面)の使いやすさを自身の目で確かめることが可能です。
また、自社の業務フローに合わせたカスタマイズの可否や運用イメージについて、開発者やベンダーの担当者へ直接質問できる点も大きな魅力です。
AIイベントは、業界の専門家や最新技術の導入を推進する同業者と繋がれる貴重な交流の場です。
オフライン開催の展示会やカンファレンスでは、自社と同じような課題を抱える他社担当者と意見交換ができ、情報共有のネットワークを築くことができます。
さらに、自社のビジネス課題を解決してくれる新たなパートナー企業やベンダーとの出会いも期待でき、今後のAI活用や新規事業の成長に向けたきっかけを掴むことができます。

多数開催されているAIイベントやセミナーの中から自分に合ったものを選ぶには、「参加目的」と「自身の立場」を明確にすることが重要です。
目的と合致しないイベントに参加してしまうと、期待した情報が得られず時間やコストを無駄にしてしまうリスクがあります。
本セクションでは、企業担当者、エンジニア、個人・初心者という3つの立場別に失敗しない選び方のポイントと、開催形態ごとの使い分けについて分かりやすく解説します。
企業でAIツールの導入や業務効率化を担当している場合は、自社と同規模・同業界の導入事例が豊富なイベントを選びましょう。
特に、複数のAIベンダーが出展する大型展示会(EXPO)や、パネルディスカッション型のセミナーがおすすめです。
実際の操作画面を確認できるデモンストレーションがあるか、導入支援やセキュリティ面についての相談ができる商談ブースが設けられているかを事前に確認しておくことで、自社課題の解決に直結するツール選びが可能になります。
エンジニアや開発者の方が参加する場合は、技術仕様や開発ノウハウに特化したイベントや勉強会を選びましょう。
最新のLLM(大規模言語モデル)のファインチューニング手法、RAG(検索拡張生成)の構築例、API連携の実装ノウハウなど、具体的な技術スタックがテーマになっているセミナーが適しています。
ハンズオン形式のワークショップや、開発現場のエンジニアが登壇するカンファレンスを選ぶことで、実務ですぐに活用できる深い知見を得ることができます。
これからAIを学び始めたい個人や初心者の方は、基礎的な概念やプロンプトエンジニアリングの基本から学べる入門向けセミナーが最適です。
難解な技術用語ばかりのイベントを避けるため、「初心者歓迎」「非エンジニア向け」と明記されたイベントや学習スクールの体験セミナーを選びましょう。
また、参加者同士や講師と交流できるネットワーキングの時間が用意されているイベントを選ぶと、他者の活用アイデアや学習のステップに関する貴重な情報交換ができます。
本セクションでは、AIイベントの参加効果を100%引き出し、ビジネスや学習の成果へ確実につなげるための3つの具体的なコツを解説します。

イベント参加効果を高めるための最初のステップは、事前に「自社の課題」や「知りたい質問」を明確に整理しておくことです。
自社で導入を検討している業務領域(例:カスタマーサポートの自動化、資料作成の効率化など)や、解決したい現場のボトルネックを書き出しておきましょう。
あらかじめ質問リストを用意しておくことで、展示ブースやセミナーの質疑応答で自社に最適化された具体的な解決策を引き出すことが可能になります。
当日は限定的な時間の中で効率よく情報収集を行うため、事前に会場マップを確認し、優先的に回る出展ブースを決めておきましょう。
ブース訪問時には単にカタログをもらうだけでなく、デモンストレーションを体験しながら「実際の運用コストや導入までの期間」「自社データとの連携可否」など、一歩踏み込んだ質問を投げかけるのがコツです。
また、講演やセミナーでは積極的に質疑応答へ参加し、専門家から直接アドバイスを得る姿勢が重要になります。
イベント終了後は、獲得した最新情報や知見を風化させないために、速やかな社内共有と実践へ向けて動き出しましょう。
持ち帰った資料やメモを整理し、自社で活用できるアイデアや導入検討ツールの比較表を作成して社内レポートとして共有します。
さらに、学んだプロンプト作成のコツやAIツールを自身の業務で試行してみるなど、小さな実践を即座に重ねることで、イベント参加の効果を最大化させることができます。
イベントへの参加準備段階で生じやすい典型的なお悩みを解消しておくことは、情報収集の効率を高める上で大切です。
本セクションでは、AIイベントに関してユーザーからよく寄せられる質問について、具体的な解決策とあわせて分かりやすく回答します。
実物のAIツール体験や出展企業との名刺交換・個別相談を重視する場合は「オフライン(リアル開催)」が適しています。
展示会場ならではの熱量を感じながら、深いネットワーキングを築ける点が魅力です。
一方で、最新事例の講演視聴やピンポイントな情報収集を目的とする場合や、スケジュール調整を優先したい場合は「オンライン(ウェビナー等)」を活用しましょう。
時間や移動コストを削減しながら効率よく学習ができます。
地方在住の方でも、多様な方法でAIイベントに参加・情報収集が可能です。
現在は多くのイベントでオンライン配信(ライブ配信やアーカイブ視聴)が用意されているため、自宅やオフィスから高品質な講演を視聴できます。
また、東京などの都市部で開催される大型EXPOだけでなく、主要な地方都市(大阪・名古屋・福岡など)でも展示会が定期開催されているため、近隣地域の開催スケジュールをチェックするのもおすすめです。
海外の最先端AIトレンドを追うには、海外主要カンファレンスの基調講演をオンライン視聴するのが効果的です。
多くのイベントで配信チケットやアーカイブ映像が提供されています。
また、X(旧Twitter)などのSNSで「#AI conference」といった英語ハッシュタグを追うほか、専門メディアの要約記事や公式レポートを活用することで、英語に不安がある方でも手軽に海外の最新動向や発表内容を把握できます。
日本国内だけでも生成AIに関する展示会、イベント・セミナーは各地やオンラインで開催されています。ぜひご自身の興味や目的に合わせて参加してみてください。
海外でも生成AIのイベントは盛んに行われているので、オンライン視聴ができるものはこちらも参加してみるのも最新情報のキャッチアップにおすすめです。
リアルに足を運べる場では、生成AI製品のデモンストレーションや体験ができるのでツール選びにきっと役立つでしょう。
イベントやセミナーをうまく活用しながら、企業での活用やご自身のスキルアップにぜひお役立てください!